【バレー】WD名古屋 セッターの上林直澄が入団。東亜学園高→明大卒業後、第一線から離れるも地元の山形県から国体出場 V1男子
バレーボールV1男子のウルフドッグス名古屋は8日、新メンバーとして、上林直澄選手の入団が決まったことを発表した。 上林選手は、抜群のハンドリングスキルと、高い位置から放つトスが持ち味のセッター。大学卒業後に一度は第一線から離れたものの、地元のクラブチームで活躍し、昨年の国体では山形県選抜のキャプテンとしてチームを牽引した。 プロフィールと本人コメントは、以下の通り。 ■プロフィール 氏名:上林 直澄(かんばやし なおずみ) 背番号:18 出身:山形県 ポジション:セッター 生年月日:1998年10月14日 (25歳) 身長/体重:184cm/83kg 最高到達点:335cm 出身校:東亜学園高等学校 → 明治大学 ■コメント シーズン途中ですが、ウルフドッグス名古屋に入団させていただくことになりました、上林直澄です。 素晴らしいチームでバレーボールができることを光栄に思います。たくさんの方への感謝の気持ちを忘れず、チームの勝利に貢献できるよう頑張りますので、応援宜しくお願いいたします。