路地、アルバム『わかりあえないことから』リリース記念インストア・ミニ・ライヴ&サイン会開催決定
多摩田園都市を拠点に活動しているkozue(飯島梢 / vo)、久保田敦(g)、鈴木雄三(g,key)による音楽グループ“路地”が、8月7日(水)にアルバム『わかりあえないことから』をリリース。アルバム・リリースを記念したインストア・ミニ・ライヴ&サイン会の開催も決定しています。 『わかりあえないことから』は、前作『KOURO』以来約2年ぶりとなる4枚目のアルバムで、タイトルは“諦めやコンプレックスで終わらない未来への肯定感”を表現。“他者と自分、理想と現実、相反する二つの距離感を推し量る”ような内省的な歌詞の楽曲を中心に、多種多様なジャンルから影響を受けてきた久保田、鈴木らが持ち寄ったデモの中から厳選して制作を行ないました。透き通る歌声が特徴的なkozueのヴォーカルとともに、従来のインディポップの要素に加え、R&Bやソウル、ミニマル、ネオアコなどのエッセンスをプラス。バンドという枠組みに囚われない多彩な楽曲を収めた“チルアウト”をコンセプトとした作品となっています。 一部のタワーレコード店舗(札幌パルコ店、仙台パルコ店、新宿店、横浜ビブレ店、名古屋近鉄パッセ店、梅田NU茶屋町店、福岡パルコ店)にてCD購入者には、「『わかりあえないこと』がわかる座談会」限定CD-R音源特典を配布。CD-Rはアルバムの内容をより知ることができるメンバーによるラジオ風音源となっており、アルバム収録曲のアコースティック・ヴァージョンや未発表曲のデモ音源を収録した豪華な内容となっています。 また、9月7日(土)には、東京・渋谷のTOWER VINYL SHIBUYAにてインストア・ミニ・ライヴ&サイン会も決定。インストア・ライヴは観覧無料となっており、ミニ・ライヴ終了後にサイン会が行なわれます。サイン会参加方法などの詳細は、タワーレコード渋谷店オフィシャル・サイトをご参照ください。