【海のはじまり】「は?」「その言葉はいじわる」とネット非難「言い方きっつ…」困惑広がる「どうしろと」
Snow Man・目黒蓮主演のフジテレビ系ドラマ「海のはじまり」(月曜・後9時)第10話が9日に放送された。 【写真】有村架純、“元カレ”と2ショット!俳優の妻は藤田ニコル 同作は、社会現象となった22年の同局系ドラマ「silent」を担当した脚本家・生方美久氏、風間太樹監督、プロデューサー・村瀬健氏が再集結した“親子の愛”をテーマにしたオリジナル作品。目黒が演じるのは、亡くなった大学時代の交際相手が自分の娘を産んでいたことを葬儀で知ることになる印刷会社で働く青年・月岡夏で、初めて父親役を演じる。夏の現在の恋人・百瀬弥生役で有村架純が出演する。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください) 夏(目黒)は海(泉谷星奈)と2人で暮らすことを決意。海の祖父・翔平(利重剛)は喪失感のあまり、思わず夏に実家で暮らすことを提案する。 すると海の祖母・朱音(大竹しのぶ)は夏に「お父さん、今まで言わなかっただけよ。さみしいに決まってる。だから、しっかりしてよねってこと。いじわる言えば、奪うようなものなんだから」と伝え、夏は「はい」と聞きながらもショックを受けた。 ネットは朱音の「奪うようなもの」という一言に反応。「いや、その言葉はいじわるすぎるよ」「朱音さん言い方キツいねんてー」「言い方きっつ…」「は?奪うようなものってそれはないやろ」「なんでいっつもそういうこと言うん~?わざわざ『奪う』とか言わなくてええやん」「いちいち朱音さん言うことキツイんだよ。夏くん可哀想じゃん」と非難。また「引き取れ!みたいな空気出してたのに奪うって言い方はどうなの?」「いやわからん、、どうしてほしかったんだ」「それはホント意地悪だよ。どうしろっていうんだよな」と困惑の声も集まった。一方で「気持ちはわからないわけじゃないけど」「奪われる。まあ言い方よくないけどそうだよな」といった感想も寄せられた。
報知新聞社