津田健次郎 映画館で“映画”を観るときのこだわりを語る「べストな席は音響的にも映像的にも良い…」
声優・俳優の津田健次郎がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「津田健次郎 SPEA/KING」(毎週日曜 12:00~12:30)。声優として数々の人気アニメ作品、俳優としても話題のドラマ・映画に出演。今もっとも注目を集める才能・津田健次郎のパーソナルな一面が知れるレギュラーラジオ番組です。9月15日(日)の放送では、映画館で映画を観るときのこだわりについて語りました。
◆津田健次郎「座席選びは映画によります」
<リスナーからのメッセージ> 「津田さんは映画館で映画を観るときにトイレ対策はしますか? また、映画の途中でトイレに行きたくなったときはどうしていますか?」 津田:映画に限らず演劇とかでもそうですけど“さぁ観るぞ!”という時間になったら、僕は必ず先にトイレに行きます。絶対に行きます、100%行きます! そうでないと不安でしょうがない(笑)。 映画館の座席選びは映画(のジャンル)によりますが、ベストな席は音響的にも映像的にも良い“ど真ん中のセンター”。でも、そこはあまり空いていないんですよね。 シネコン(大型映画館)の特徴として、最前列からスクリーンまでの距離が結構あるんですよ。なので、最前列に座っても昔と比べたら首はそこまで疲れない。だから、エンタメ作品の場合は“ド迫力を俺にくれ!”っていう気持ちを持って、前から2・3列目ぐらいに座って大スクリーンで観ることを心がけています。 静かな映画の場合は、センターが空いていなければ真ん中付近の端っこあたりで観ることが多いかもしれないですね。でも、できればど真ん中で観たいです。 (TOKYO FM「津田健次郎 SPEA/KING」9月15日(日)放送より)