【2024年8月版】250ccバイク 国内メーカーおすすめ18選! 軽二輪は車検不要だけが魅力じゃない!
まとめ
126~250ccの軽二輪クラスは車検がなく、日本の交通環境に過不足なく応えてくれることからビギナーの入門バイクにもベテランの最後の1台にもなりうる存在。通勤やツーリング、機種によってはサーキット走行も楽しめて、それでいて体力的にもコスト的にも負担は少ない。現行ラインナップではネオクラシック系のみ手薄だが、単気筒/2気筒モデルを中心にフルカウルスポーツからネイキッド、アドベンチャーまで選択肢も豊富だ。4気筒エンジンを搭載するのはニンジャZX-25Rが唯一無二。
よくある質問
【初めてのバイクは250ccがいいって言われるけど?】 優れた経済性や手に余らない大きさとパワー、さらに何にでも使える汎用性の高さなどから、初めてのバイクにもっともおすすめしやすい。高速道路を走れるのもポイントだ。このクラスでライディングスキルを磨き、自分のバイクとの付き合い方がわかってきたら、より趣味性の強いバイクに移行していくのもアリだろう。 【250ccバイクで高速道路を走ると?】 基本的に100km/h巡航は問題なく、機種によっては120km/h道路でもしっかり交通の流れに乗れる。ただし追い越し加速が必要な場面やタンデムでの登り坂などは、それなりにエンジンをブン回さないと苦しい。余裕はあまりないが問題もない、という感じ。 【燃費はどのくらい?】 4気筒エンジンを搭載するZX-25Rが18.7km/Lなのを除き、ほとんどの機種で実測値に近いとされるWMTCモード燃費で25km/L~35km/L程度を公称する。ただし、燃費お化けと呼ばれるジクサー150だけはメーカー公称値で50.0km/L、そしてツーリングでの実測燃費はそれを軽々と超えてくるとの報告が多数ある。 ※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。