『タイタニック』のレオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットが再会 レオはケイトの才能を絶賛
1997年に公開され、今も多くの人に愛されている恋愛映画の名作『タイタニック』。主演のレオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットが久しぶりに顔を合わせた。 【写真】世紀の大親友レオナルド・ディカプリオ&ケイト・ウィンスレットのレッドカーペットヒストリー
レオは現地時間11月19日(火)にロサンゼルスで開催されたケイトの新作『Lee(原題)』の上映会に出席した。作品のポスターの前でカメラに向けて2ショットを披露していた。
上映会でレオはプレゼンターを担当。ステージで作品を紹介するとともにケイトの才能を賞賛した。「親愛なる友、ケイト。この映画での君の演技はまさに変革に他ならない」とコメントするとケイトを「私たちの世代の偉大な才能の1人」と観客に紹介した。「私はこれからも畏敬の念を抱き続ける。あなたの強さと誠実さ、才能、あなたが創り出すすべてのプロジェクトに傾ける情熱に敬服し続ける」と称えた。ケイトもステージに登場、レオとキスを交わした。
共演して以来、友情を築き続けてきたレオとケイト。2016年にレオがついにアカデミー賞主演男優賞を受賞したとき、ケイトはバックステージで盛大に祝福していた。ちなみに2008年には映画『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』で再共演、夫婦役を演じている。3度目の共演の実現にも期待したい。