日野未来「何でもやる」、坂口楓華「G1優勝しか考えていない」/12R(西日本)・パールカップ準決前コメント
岸和田競輪「第75回高松宮記念杯競輪(G1)、第2回パールカップ(G1)」は12日、2日目を迎える。12レースのガールズ準決勝(西日本)を走る7名に話を聞いた。(町田洋一)
1番車 坂口楓華
自力。位置は確り取ろうと思っていたから尾方さんの後ろは理想だった。あれで差せなかったら恥ずかしいので。とにかく良い位置にいて、相手にプレッシャーを掛けようと思っていた。今回はG1優勝しか考えていない。
6番車 日野未来
何でもやる。G1の舞台は魅せるレースでなく、結果を出す場所。このメンバーで自力で勝つのは厳しいので自在に攻める。オールスターのファン投票で暫定2位みたいだし、それはファンのおかげ。