約80のブースが出展 とちぎコープフェスタ 家族連れでにぎわう
とちぎテレビ
宇都宮市に本部を置く生活協同組合が24日、市内で生鮮食品や日用品の即売会を開きました。 イベントは「とちぎコープ」が、宅配と店舗で取り扱っているメーカーや産地の食品について、より一層知ってもらおうと開いたものです。 県内を中心におよそ80の企業ブースが設けられ、人気の店ではたくさんの人が朝から長い行列を作りました。 ステージではコープデリグループの社会貢献活動「美ら島応援もずくプロジェクト」の寄付金贈呈式が行われました。このプロジェクトは沖縄県伊平屋島産のもずくを使った商品の売り上げの一部を伊平屋島の自然を守るために寄付するもので、とちぎコープ生活協同組合の塚原 政雄理事長から伊平屋村の名嘉 律夫村長に目録が手渡されました。 会場には家族連れで楽しめる体験ブースも用意され、訪れた人は宅配トラックに乗って記念撮影をしたり、オリジナルのエコバッグを製作したりして楽しんでいました。
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