チョコプラ・長田 イルミネーションをプロデュース ネタ披露で光り輝く仕掛けも
日テレNEWS NNN
チョコレートプラネットの長田庄平さん(43)が東京ドームシティのイルミネーションをプロデュース。そのエリアが公開されました。 【画像】点灯式に登場したチョコプラ・長田庄平さん 今回のイルミネーションのテーマは『笑(SHOW)』。長田さんは初めてイルミネーションのプロデュースを行い、『劇場イルミ』『つっこみイルミ』『体験イルミ』の3つのエリアをプロデュースしました。
■劇場イルミ:お笑い芸人の気分を味わえる場所
劇場イルミは、来場者がお笑い芸人の気分を味わえる場所で、長田さんからのフリに合わせてネタを披露すると、観客に見立てた電飾が光ります。面白ければ、一斉に電飾がカラフルに点灯します。長田さんは「お客さんに僕らが見ている景色を見ていただこうと思って、劇場のステージに立った時に、お客さんが見えている感じをイルミネーションで表現しました。ライトについている笑顔は、私が直筆で描きました」と制作への思いを明かしました。
■つっこみイルミ:猿から人間へ そして…
つっこみイルミは、東京ドームを背景に写真が撮れるフォトスポットです。こちらには、猿から人間に進化する過程を表現したイルミネーションがあり、なぜか最後はブリッジする人間の姿が。長田さんは、「人類の変化みたいなもので、お猿がだんだん人間になって通り過ぎて、だんだん後ろに反っていく」と、つっこみポイントを明かしました。
■体験イルミ:巨大な半月の前で影絵遊び
体験イルミには、半月の形をしたオブジェが展示されています。巨大な半月の前に立つと、全身で影絵遊びが楽しめる場所で、「自転車を持ってきていただければ(映画)E.T.みたいなのもできるんじゃないかな」と楽しみ方を明かしました。
■長田さんプロデュース以外のエリアにも… 笑顔になれる仕掛け
“芸人シルエットロード”には、人気芸人のシルエットをかたどったイルミネーションが展示されています。
さらに、“たらいの森”では、罰ゲームでおなじみのたらいが落ちてきている写真を撮影することができます。