2FACE、新曲「MONALISA」は「中毒性ヤバみ」 12・21お披露目ライブ開催へ
J-POPとK-POPが融合した新世代ガールズグループ「2FACE」が26日、セカンドデジタルシングル「MONALISA」をリリースした。同日、ミュージックビデオ(MV)も公式YouTubeで公開された。 「MONALISA」は、BTSや少女時代、安室奈美恵らの楽曲を手掛けた「PROJECT K」の楽曲プロデューサー・MaxxSongがプロデュース。名画「モナ・リザ」をモチーフとした中毒性のあるメロディーが特徴的で、「I’m the one and only」「名画から飛び出したような」といったフレーズは、2FACEの個性を象徴しており、“現代に降り立った名画”である彼女たちが世間を魅了する。 MVでは、デビュー曲「PEEP PEEP」のクールなイメージから一転し、柔らかく可愛らしい雰囲気を演出。「女の子の可愛らしさ」と「不思議な世界観」が詰め込まれており、デビュー2曲でグループ名通り“2つの顔”を見せた。 「MONALISA」について、2FACEのプロデューサー、イ・ホヨン氏は「彼女たちの多彩な魅力の中でも特に『可愛らしさ』を表現した楽曲です。楽曲そのものだけでなく、ダンスの振り付けやMVも温かく穏やかな雰囲気が特徴で、2FACEの持つ可愛らしさを見事に引き立てています。ジャンルを問わず、多くのリスナーに気に入ってもらえると思います」とコメントした。 12月21日には東京・DDD青山クロスシアターでお披露目ライブを開催。リーダーHINATAは「私たち2FACEは皆さんにお会いできる日をずっとずっと待ち望んでいました!今回のお披露目ライブが初めてのライブステージなので今から本当に胸がいっぱいです。まずは『MONALISA』を沢山聴いて、当日は2FACEと一緒に最高のステージを楽しみましょう!」とファンへ呼びかけた。 MARIAは新曲について「一番のサビの部分で歌っている「中毒性ヤバみ」のポーズがすごく気に入っていて、この中毒性に皆さんも沼ってほしいと思いますので、ぜひ真似してください」とアピールした。 ファンクラブ開設も発表され、羽を広げる7人。唯一無二の魅力を持つ「2FACE」のこれからに期待が高まる。