『M-1』決勝のTVerリアルタイム視聴数&最大同時接続数、開始以来最多を記録
来年1月5日まで見逃し配信を実施
22日に、民放公式テレビ配信サービス・TVerにてリアルタイム配信を実施した『M-1グランプリ2024』(決勝戦)が、視聴人数(UB数:番組を視聴した人数をブラウザ単位でカウントした数値)がおよそ115万人、最大同時接続数がおよそ42万台(いずれもビデオリサーチ社算出)となり、これらは2022年4月にTVerがリアルタイム配信サービスを開始して以降の民放全局の全番組の中で、最も多くのユーザーに視聴された番組になったことが27日、分かった。 【写真】「ますます可愛く」「変わってない!」 『M-1』で話題となったアーティストの近影 昨年の『M-1グランプリ2023』は、2023年のバラエティ番組の中で第1位だったが、今年は昨年と比べ視聴人数(UB数)、最大同時接続数ともに1.5倍以上となり、スポーツ・ドラマ等全ジャンルの番組を含めても圧倒的な1位となった。 なお、『M-1グランプリ2024』の決勝戦は、2025年1月5日まで見逃し配信を実施している。他にも「敗者復活戦」「優勝者記者会見」の他、「決勝戦直後!ファイナリスト最速密着インタビュー」など、TVer限定コンテンツも多数配信中。また29日午後10時30分放送(ABCテレビ・テレビ朝日系)の『M-1グランプリ2024 アナザーストーリー』もリアルタイム配信・見逃し配信を実施予定。
ENCOUNT編集部