年収5千万円疑惑指摘のカベポスター 生放送でまさか月収告白のハプニング 昨年2年連続M-1決勝
お笑いコンビ「カベポスター」が27日深夜にABCテレビで生放送された「八方・今田のよしもと楽屋ニュース2024~こっちは21回目!お前らが楽屋で1番おもしろいSP~」に生出演。月収を告白させられるハプニングがあった。 今年、ファイナンシャル・プランニング技能検定1級の学科試験に合格し、フィナンシャルプランナーとしても営業を行うサバンナ・八木が、芸人たちの懐事情を推察し、助言するコーナー。「カベポスター、めちゃめちゃ稼いでますねー」と切り出し、営業や劇場出演、テレビのレギュラーなどでそろばんをはじき出し、最後は「配信が+300万で379万!」と声を張り上げ、長身の永見大吾(35)は、ひな段で立ち上がり、「ないないないない!」と否定した。 MCの今田耕司が「すご~!」「夢ある!」などと盛り上げ、八木がさらに「年間5000万ぐらい(ある)」と電卓を手にざっくり計算。永見は懸命に否定し、「さや香さんが東京の番組で、『大阪にいてたら、どんだけ頑張っても、芸人は125万6000円が限界』って言ってたんです、若手は。本当にそれぐらいかな~」とおトボケ顔。「本当にそれ超えようと思ったら、グラフがなえるんです!」とどうしても125万6000円の壁が超えられないことを身振りでも力説し、「なので125万です!いえ、125万です、125万もらってます!間違えないでください」と最後は観念したように月収を口にしていた。 カベポスターは2022年、23年と2年連続でM-1ファイナリストに。23年には「上方漫才大賞」新人賞も受賞した。