マ・ドンソク、『犯罪都市 NO WAY OUT』で来日決定 青木崇高&國村隼登壇のイベントも
2月23日より新宿ピカデリー、グランドシネマサンシャイン 池袋ほかで全国公開される『犯罪都市 NO WAY OUT』主演のマ・ドンソクとイ・サンヨン監督の来日が決定した。 【写真】 『犯罪都市 NO WAY OUT』場面写真(複数あり) 『新感染 ファイナル・エクスプレス』『エターナルズ』のマ・ドンソクが主演・プロデューサーを務める本作は、韓国での興行収入が100億円を突破した『犯罪都市』シリーズの第3弾。ベトナムでの凶悪犯一斉検挙から7年後、拳一つで悪党たちに立ち向かう“怪物刑事”マ・ソクト(マ・ドンソク)がソウル広域捜査隊に異動し、新種薬物事件の背後でうごめく新たな強敵たちと戦うさまを描く。2024年5月には、早くも第4弾の韓国公開が予定されている。 公開を目前に控えた2月中旬に、剛腕刑事マ・ソクトを演じるマ・ドンソクが公式初来日する。さらに、シリーズ1作目『犯罪都市』で助監督、前作『犯罪都市 THE ROUNDUP』と本作で監督を務めたイ・サンヨンの来日も決定した。2人は、2月14日にグランドシネマサンシャイン 池袋 IMAXシアターにて開催されるジャパンプレミアと、2月15日に丸の内ピカデリーにて開催される特別上映会で、共演の青木崇高、國村隼とともに舞台挨拶へ登壇する予定だ。舞台挨拶のチケットは後日詳細が発表される。 あわせて公開された来日メッセージ映像では、「2月、ついに日本へ伺います! 日本の観客の皆さんとお会いできることに、今からとてもワクワクしています。2月に会いましょう!」とコメントするマ・ドンソクの姿が捉えられている。 また、本作の公開日2月23日より、IMAXでの同時公開も決定した。
リアルサウンド編集部