静岡県内は大気不安定…夜の初めにかけて大雨のおそれ 土砂災害などに警戒を
テレビ静岡
2日の静岡県内は、台風から変わった低気圧の影響で大気の状態が非常に不安定になっていて、気象台は土砂災害などに警戒するよう呼びかけています。 2日の県内は、台風から変わった低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定になっています。 降り始めからの雨量は2日午後5時現在、静岡市井川で129ミリ、静岡市有東木で105ミリ、浜松市佐久間で103.5ミリを観測しています。 県内は夜の初めころにかけてが雨のピークとみられ、多いところでは1時間に50ミリの雨が予想されています。 気象台は引き続き土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に警戒するよう呼びかけています。
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