3回の育休で"冷たい視線"…から一転!ワーママが驚いた上司からの「意外な評価」とは?
今までに、3回育休を取得しました
いいな。そんな働きやすい会社で… と思われるかもしれません。 所属する企業では初めての3回目育休だったようで、ちゃんと白い目で見られてましたよ。 15年くらい前だったら、肩たたきにあっていたでしょう。 【漫画で読む】「ここの家賃を払ってるの俺だろ?」妻にキレる夫の、呆れた言い訳 ザ・日本企業で働いており、表向きはピカピカホワイト企業ですが、やっぱりマインドは変わっていない部分は多々あります。超男性社会ですし。 でも、育休を取らせてくれたことは、本当に感謝! もう、上司にも同僚にも後輩にも、ありがとうございます!しかないのは確かです。 さて、育休中の生活も乳幼児のお世話で本当に大変ですが、全てに慣れてきた頃に『職場復帰』が待っています。 復帰って、1、2回目よりも3回目はラクなのか? ノンノン。 3回取得しても、3回ともちゃんとしんどい。 ・慣れない保育園の送迎 ・久々の仕事 ・帰宅後にギャン泣きして離れないわが子 ・頻繁にかかる子供お熱 ・突然の保育園からの呼び出し 生活のリズムが掴めず、いつもアップアップ。 さらに、私にとって、壁のような出来事がございました。 『育児休暇中』にほぼ体験しなかった、いや、職場にいたころには日常茶飯事だったのに、忘れていたことです。それは、
注意される、怒られる、指摘を受ける
ということです。 育児休暇中は、ママ友や子育て支援センターの方々、上の子の保育園の先生が主に交流する人たち。 もちろん注意されることはありますが少し質が違います。相手を気遣い、傷つけないように、必要最低限の注意やお叱りをいただく。 さらに、どちらかと言うと指摘されるというより、 「それはダメよ~」 と自分が子供に諭す方が多い。 しかし、職場ではそんな人ばかりではない。 しばし忘れていましたが、職場は結構ガチで怒られます。私がドジなのか、男社会の気質なのかはわかりません(いやどっちもか)。 総合職であるため、ノルマや課題、締め切り。課長や部長からも思いっきり圧力がかかります。