冬は“猫見風呂”を堪能!?湯船のスペースが狭くてもメリットでしかない「幸せ空間」が話題【激かわアニマル奇跡の瞬間】
寒くなると温かい場所でぬくぬくしていたいのは、人間だけでなく猫も一緒! 今回紹介する8歳の猫「こいも」ちゃんは定番のこたつや布団の中ではなく、なんと“お風呂のふたの上”で温まるんです。思わず癒やされるその光景に心がポカポカになっちゃいますよ。 【画像14枚】冬は“猫見風呂”を堪能!?湯船のスペースを狭くしてしまった猫の写真を見る
心優しい性格の猫 こいもちゃん
フワフワした毛がチャームポイントの8歳の猫「こいも」ちゃん。人間に対して心優しい性格なんだそうで、特に飼い主の7歳の息子さんに対しては一段と優しく接するそう。 そんなこいもちゃんは、同じ家に春から仲間入りした無邪気な1歳のサバシくんと暮らしていて、姉としての貫禄も見せるんだとか。 一緒に仲良くくっついて寝ている場面も見られますが、明るく元気なサバシくんをうっとうしがることもしばしばあるそう。 そんな静寂を好むこいもちゃんの、冬の時期定番スポットは“お風呂のフタの上”! ある日、飼い主さんがお風呂に入ろうとしたときの光景が「かわいすぎる!」「羨ましい!」と話題になっています。
“猫見風呂”がうらやましい!
投稿を見ると、お風呂のフタの上に敷かれたタオルの上で、気持ちよさそうに寝転ぶこいもちゃんの姿が! フタの半分の広さを使って寝ているため、こいもちゃんの邪魔にならないよう使われていない部分を折るしかありません…!「ニンゲンに入ることが許されるスペース」はかなり狭いですね! こいもちゃんのお尻に、折りたたんだフタが当たっていても、特に気にならないようで、「絶対にここから動かない」といった強い意志が感じられます…。 うまくスペースを確保できなかった飼い主さんは、後日 タオルの場所をずらしておいた時の様子も公開! 写真を見ると、敷きタオルをフタの端に設置!その上には体を小さく丸めたこいもちゃんが寝ていました。 端に置いたことで、無事半分以上フタを折りたたむことに成功!浸かるのに十分なゆったりスペースを確保することができていました! 飼い主さんによると「冬になると浴室が温かいということを知っているので、誰かがお風呂に入る・あがるタイミングでするっと扉の隙間から浴室へ入ります」とのこと。この時期は、ほぼ毎日見られる光景だそうで、気持ちよく過ごしてもらうために、ぬれないよう予めタオルを敷いているといいます。 また、飼い主さんがお風呂に入っていても出て行くことはしないそう。湯船に浸かりながら、愛猫を眺める通称“猫見風呂”を堪能しているといいます。 湯船に浸かりながらの至近距離ショットを見ると、前足に顔をうずめたこいもちゃんは、かなりぐっすり寝ていることがうかがえます。お風呂に入りながら、愛猫を眺められるのは究極の癒やし時間ですね。 実は、お風呂のフタの上にやってくるのは、サバシくんもなんだとか!同様に敷きタオルの上にちょこんと座っていました。 しかし、飼い主さんがシャワーを浴びてからあがるまで静かに寝ているこいもちゃんとは異なり、サバシくんは落ち着きがないようで、ゆっくり過ごせることは難しいそうです。また、フタの上にいる頻度が多いのはこいもちゃんだといいます。 SNSからは「ネコと一緒に湯船に浸かれるのうらやましすぎる」「なんですかこの幸せ空間は!」「お風呂に浸かりながら猫を吸えるって事!?」などうらやむ声や「すごい!うちと一緒だ」「うちも毎日これ」「猫飼いあるある」といった共感の声も寄せられています。
めざましmedia編集部