日本人なのに「ドイツ語」でしか返事をしない友人 数年ぶりに連絡を取って実感した「進化」が話題
「とうとう暗号でやりとりするようになったんだ」と納得した
大きな話題を呼んだ、LINE上での独特なコミュニケーション。 投稿主の@kiyunamuraさんにメッセージの相手について伺うと、「高校の同級生で友達です。中高一貫校で、私は中学から、彼は高校から入ってきて、高1の宿泊研修で私が一方的に話しかけて知り合いました」と教えてくれました。 これまで友人とのやりとりは基本ドイツ語だったそうですが、久しぶりの返信の字面を見て「どうやらドイツ語ではなさそう」「この字面はラテン語かな?」と思ったという@kiyunamuraさん。 その後、シーザー暗号表記のドイツ語であるとヒントをもらったときは「あ~とうとう暗号でやりとりするようになったんだ…」と変な納得感があったとのことでした。 また、実際に会ったときの友人の様子についても伺うと「もう5年以上会ってないのですが、なんていうか、この通りというか、コミュニケーションの独特な男の子です。私が途中でいぬくぎの写真を送っているのは、彼が鉄道オタクなのを思い出してのことですね。ある意味気難しいけど独特の愛嬌があっていい子です」とも話してくれました。
アーティストとして活動する投稿主さん
ここからは、LINEのトークで用いられた「ドイツ語」に関連して、ドイツについて紹介します。 ドイツの人口は約8482万人。面積は35.7平方キロメートルで、日本の約94%の面積を誇ります。首都はベルリンで、人口は約386万人。名目GDP(国内総生産)は、4兆4561億ドルで世界3位。日本は4兆2106億ドルで世界4位となりました。 いかがでしょうか。今回は、Xで話題になっている友人同士の独特なコミュニケーションについて紹介しました。 投稿主の@kiyunamuraさんはアーティストとして活動しており、Xアカウントでも作品が紹介されています。 個性的で面白い作品ばかりなので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
参考資料
@kiyunamura
小野田 裕太