三笘薫が負傷交代「投げ飛ばす必要はないよな」相手GKの強引な起こし方に非難の声
◇プレミアリーグ第18節 クリスタル・パレス1-1ブライトン(日本時間22日、セルハースト・パーク) 【動画】三笘薫選手の日本でのトレーニングに独占密着 ブライトンの三笘薫選手がクリスタル・パレス戦にスタメン出場するも、試合後半に負傷交代しました。 三笘選手はこの日、リーグ戦2試合連続のスタメン出場を果たしましす。 0-1と劣勢で迎えた後半34分、ピッチ中央からのパスを三笘選手が受け取ると、つまずきながらドリブル。その最中に相手DFと接触し転倒します。すると、左足の足首付近を気にする仕草を見せました。それでも、三笘選手は相手ゴールキーパーに強引に抱えながら起こされると、足を引きずりながらもプレーを続行しました。 しかし、その直後の後半35分、三笘選手は右足でシュートを放つも、すぐにピッチに膝をついてしまいます。 後半37分には、味方がシュートを決め、追いつくも、三笘選手は後半38分に交代。ベンチで苦悶の表情を見せる姿がカメラに映し出されました。 SNSでは、転倒した三笘選手を強引に起こしたクリスタル・パレスのGKディーン・ヘンダーソン選手に対して「投げ飛ばす必要はないよな」「無理矢理立たせたのはやりすぎ」など非難の声が多く上がっている一方で「キーパーからしたら三笘のダイブにしかみえないから仕方がない」などの声もあがっており、意見が分かれています。