朝ドラ『おむすび』第2話、結(橋本環奈)が博多ギャル連合(ハギャレン)に勧誘される
9月30日より放送がスタートしたNHK連続テレビ小説『おむすび』。第2話では、結(橋本環奈)が博多ギャル連合(ハギャレン)に入るよう勧誘される。 【写真】結(橋本環奈)の恋の相手? 書道部の先輩・風見亮介(松本怜生) 結が漁港で四ツ木翔也(佐野勇斗)と出会った第1話。 第2話では、結は放課後、ギャルたちにいきなり囲まれてボコボコにされるのかと思いきや、ハギャレンというギャルグループに入るよう勧誘される。聞くと、そのハギャレンは姉の歩(仲里依紗)が初代総代で、ギャルたちのカリスマだったという。家に帰った結は、夕食でそんなギャルの話を家族にするが、ひょんなことから父・聖人(北村有起哉)と祖父・永吉(松平健)の口げんかが始まってしまい……。 本作は、平成・令和を舞台にしたオリジナル作品。“ギャル”だった主人公が栄養士となり、現代の抱える問題を解決していく。脚本は『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』(日本テレビ系)、『正直不動産』(NHK総合)などの根本ノンジが担当する。 主人公・米田結を橋本が演じるほか、仲里依紗、北村有起哉、麻生久美子、宮崎美子、松平健、佐野勇斗、菅生新樹、松本怜生、中村守里、みりちゃむ、谷藤海咲、岡本夏美、田村芽実らがキャストに名を連ねている。
リアルサウンド編集部