【箱根駅伝でライバルに】都大路連覇の佐久長聖高校駅伝部 全国高校駅伝の優勝報告会【長野】
テレビ信州
全国高校駅伝の男子で連覇を果たした佐久長聖高校で25日、報告会が開かれました。 全国高校駅伝で、チーム初の連覇を成し遂げた佐久長聖高校駅伝部。25日、全校生徒の前で優勝を報告しました。フルマラソンの距離を7人でつなぐ男子。2位で迎えた最終7区。熾烈なトップ争いを繰り広げ、最後は「2時間1分33秒」のタイムで、2年連続4回目の優勝を果たしました。 1区 濵口大和 主将「大学で箱根駅伝であったり」 2区 松山優太 選手「これからであれば箱根駅伝であったりと」 6区 岸端悠友 選手「箱根駅伝などの舞台でしっかり勝てるように力をつけていきたい」 3区 佐々木哲 選手「今こうやって同じ優勝を分かち合えて喜び合える仲間が大学になったらライバルになるといったところで自分としても負ける気はありませんので模索しながら頑張っていきたい」 一本のたすきをつないだ仲間が、今度はライバルとなって、同じ舞台を目指します。