バウアー、性的暴行で訴えてきた女性が詐欺容疑で起訴されたと語る
昨季DeNAでプレーし、米球界復帰を目指している右腕トレバー・バウアー投手(33)=メキシコシティ・レッド・デビルズ=が16日(日本時間17日)にXを更新。自身を性的暴行で訴えてきた女性が、詐欺容疑で起訴されたと動画内で語った。 【写真】バウアー、メキシコでプレーする姿 動画内でバウアーはいかにいわれのない性的暴行の疑いで告発されてきたかを説明し、身の潔白を改めて主張。「進行中の捜査も、未解決の訴訟もない。私は告発されたことをしていない。裁判所、検察官などすべての機関は、皆私に同意しています」と訴え「いつになったら仕事に戻って生計を立てることができるでしょうか」としめくくった。 バウアーはメキシコリーグのレッドデビルズの一員としてヤンキースとのオープン戦などに登板。同球団で調整しながら、米大リーグ復帰を目指している。
報知新聞社