美容家【小林ひろ美さん】の“続けられる”保湿術
みどりまゆ BODY & HAIR モイストシャンプー
肌も髪も洗浄可能なシャンプー。肌と相性が良く高保湿なみどりまゆのシルク成分を配合。すすぎ流した後も皮膚に美容成分が残るフォーミュラで、まるでシルクのヴェールをまとったかのような潤いが続く。バスタイム中の心がほどけるベルガモットのやさしい香り。 きものブレイン 0120-611-240
ハーブサーキュレイトオイル
顔の美肌のために、全身の巡りを上げる。そんな発想のもと、血液循環に着目して生まれたオイル。オイルとは思えないほどのサラッとしたベタつき感のないテクスチャーで身体はもちろん、顔にも髪にも使用可能。まるで森林浴をしているかのようなリラクシーでハーバルな香り。 美・ファイン研究所 0120-393-903
②フェイスケアの「ついで塗り」で首や手まで乾燥を感じさせない
どれだけ綺麗な肌で、素敵なメイクアップをしていても、顔に続く首や人目に触れることの多い手が乾燥しがちだと、違和感が出てしまうもの。乾燥による年齢を感じさせやすい首と手も、顔と同じくらい保湿を意識したい。とはいえ、特別なことをする必要はなし。いつものフェイススキンケアの流れで、顔から首まで手を下ろし、余った化粧水やクリームなどを塗布。そのままスキンケア成分の付いたもう片方の手のひらを、首元に置いた手に重ねて。軽くプレスしながら手の甲も保湿を。フェイスケアのついでに、首と手の乾燥対策もかなえる。 「フェイスケアはしっかりしていても、首と手の乾燥によって年齢が出てしまい、手入れの行き届いた顔との差に違和感を感じてしまうことも。早いうちから顔・首・手をまるっとケアしておくことで、歳を重ねた時にその成果が効いてきますよ」
③ガサガサかかとは、就寝中に靴下の中で「つけ置き」する
どこから手をつけて良いかわからないようなガサガサかかとには「つけ置き」が有効。たんぱく質を分解してターンオーバーを助ける尿素が入ったかかとつるつるクリームなどのクリームを塗ったら、かかとを保湿してくれる靴下を履いて就寝。おすすめは、遠赤外線効果でかかとを保湿しながら温めるピュビケアのかかとソックス。小林さんは中でも通常品より+5℃温かいウェットスーツと同じ素材でできたものを愛用中。こうしてフヨフヨに柔らかくなるように一晩つけ置きする。翌朝シャワーを浴びる際に軍手やみどりまゆのまゆ玉などでかかとをゴシゴシと洗うことで、保湿もしながら古い角質を取ってつるんと仕上げて。最後にはクリームを薄く塗って保湿も忘れずに。 「かかとソックスにクリームがついてしまうのが気になる方は、ラップをした上でソックスを履くのも一つの手。他のアイデアに比べて少し手間がかかるので、このかかとケアは毎日でなくできる時にすればOK。ストレスのない続けやすいやり方を見つけていきましょう」