国民民主党・玉木雄一郎代表が岡山市で演説 手取り収入を増やす政策訴える
KSB瀬戸内海放送
国民民主党の玉木雄一郎代表が岡山市で演説し、手取り収入を増やす政策を訴えました。 【写真】手取り増やす政策を訴える国民民主党・玉木代表
(国民民主党/玉木雄一郎 代表) 「民間の努力でやっと賃金が上がってきましたけど、税と保険料高いでしょ? いっぱい取られてるから手取りちっとも増えてないんですよ。皆さんが豊かになる度合い以上に国にはどんどん税金が入ってきてるので、取り過ぎた税金は返して、まず皆さんの手取りを増やそうというのが私たちの経済政策」 国民民主党の玉木代表は小選挙区の候補者を応援するため岡山市で演説しました。 玉木さんは衆院選で自民党が非公認とした候補者が代表を務める政党支部にも活動費を支給していたことについて、これは事実上の公認「ステルス公認だ」などと批判しました。 今回の選挙で国民民主党は衆議院に単独で法案を出せる21議席を獲得したいと話しました。
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