二宮和也がDHCの企業アンバサダーに就任 新CMではフェンシングに初挑戦
DHCは、タレントの二宮和也を企業アンバサダーに起用した。これを記念し、フェンシング日本代表の江村美咲選手との共演による新企業CMを1月1日に公式SNSで公開し、2~3日に全国の日本テレビ系列(一部地域を除く)で放映する。 【画像】二宮和也がDHCの企業アンバサダーに就任 新CMではフェンシングに初挑戦
DHCは今年5月に、社会における存在意義を明確化したパーパス“しあわせを、ふつうに。”を制定。新CMは新たなパーパスを表現し、新生DHCを感じさせる内容となっている。日本を代表するタレントの1人として常に走り続けてきた二宮と世界を舞台に活躍するアスリートの江村選手が、日々大切にしているものや、その根底にある幸せの考え方を、DHCが伝えたいメッセージと重ねて表現している。
二宮がフェンシングに初挑戦
ムービーは、二宮が江村選手にフェンシングに関連した質問や日常の生活に関する質問を投げかけていき、その答えの中から“しあわせを、ふつうに。”に対する2人の価値観や想いを紐解いていくストーリー。二宮がフェンシングを教わる様子や、合間にタップダンスを踊る様子なども収めた見応えのある内容となっている。
二宮は今回の撮影について「まさか(江村選手と)CMで会うとは!バラエティ番組とか、スポーツ番組とかの流れで、テレビ局とかで会う可能性はあったにせよ、CMで一緒になるとは思ってなかったもので、何か待ってる間もお話したりとか、もうそのCMを撮っている内容が(江村選手と)お話できる内容だったりもしたので、いっぱい話せました」と語った。
江村選手は「まさか二宮さんとCMでご一緒させていただけると思ってなかったですし、実際にお会いして、本当にすごい話しやすく、色々引き出してくださって、もう感謝の気持ちでいっぱいですし、すごい楽しかったです」と述べた。