新川優愛、未来のスター候補にメッセージ「一歩踏み出してほしい」平祐奈は「芸能界は新鮮で刺激的」
モデルの新川優愛、平祐奈、トラウデン直美が22日、都内で応援アンバサダーを務める「2025 ミス・ティーン・ジャパン開催発表会」に出席した。 13~19歳の女性を対象にしたコンテストで今回が14回目。全国6か所で地方予選を開催し、地方大会を経て10月に東京で決勝大会を行う。応募締め切りは6月30日。選考は主に自己紹介と特技披露、質疑応答など。同コンテストの出身者には「2013 ミス・ティーン・ジャパン」グランプリのトラウデンのほか、井桁弘恵などが芸能界で活躍している。 報道陣から「芸能界に入って良かったこと」を聞かれ、新川は「いろんな出会いがある。人と関わることは勉強だと思うし、この世界の好きなポイント。楽しいことを考えて、まずは一歩踏み出してほしい」。平は「現場ごとに出会う人のジャンルが違うから、新鮮で刺激的だし、一生チャレンジし続けられる。一生何かにチャレンジしていきたい」と前向きに語った。 ファッション誌「CanCam」の専属モデルを務めるトラウデンは23日発売の6月号で卒業することを踏まえてコメント。「雑誌一つにスタイリストさん、ヘアメイクさん、ライターさん、カメラマンさんという何人もの人が関わっている。そこにかける熱量はなかなか体験できることではない」。その日々が刺激となり、芸能活動を続ける力になっているという。 前回の決勝大会では、特技としてドローンの操作を披露する参加者が注目された。平は「去年、この時期に『演歌の披露、大歓迎です』と言ったけど、一人もいなかった。誰か演歌の披露をしないかな」と期待した。
報知新聞社