フジ・原田葵アナ、元欅坂46の本領発揮! アイドル顔負け“うるうる上目遣い”でスタッフもメロメロ
12月15日、東京・六本木に、白いマフラーにコートを羽織り、サラサラな黒髪ヘアをなびかせて現れたのは、フジテレビの原田葵アナだ。 【写真あり】「かわいすぎ!」原田葵アナの“うるうる上目遣い” この日、東京ミッドタウンでおこなわれた「~全日本フィギュア2024開幕記念~宇野昌磨・本田真凜スペシャルトークショー」のMCを務めた原田アナ。 「ロングワンピースに少し長めのコートが、冬らしいホワイトコーデでした。マフラーがモコモコしていて、現役アイドル時代を彷彿とさせるかわいらしい印象でした。冬晴れが心地よい日でしたが、ポケットに手を入れて暖をとっていました。熱心にスタッフさんと打ち合わせをしていましたが、うるんだ瞳に上目遣いでスタッフを見つめる感じが、まさに握手会のアイドルという感じで、スタッフはみんなメロメロでしたよ」(イベント関係者) 原田アナは、フジテレビ初の“元欅坂46”アナだ。中高一貫の女子高を卒業した後に法政大学に進学。学業と芸能活動を両立させ、同グループの“インテリ女王”としても知られている。そんなインテリアイドルが進んだ女子アナという道に、女子アナウォッチャーの丸山大次郎氏も太鼓判を押す。 「法政大学では、NHKの鈴木奈穂子アナや、元フジの小島奈津子アナを輩出した『自主マスコミ講座』に所属していました。そのときから、アナウンサーというキャリアを考えていたのでしょう。2023年に鳴り物入りでフジテレビに入社すると、7月の『FNS27時間テレビ』の提供読みで“初鳴き”しました。 フジテレビの場合、新人アナはしっかり研修をおこない、秋の改編から地上波のレギュラー番組をもらって本格的にデビューするのが通例です。原田アナは、6月から『めざましテレビ』に起用されたので局から即戦力として期待されていたことがうかがえます」 現在、担当している番組のひとつ『めざましテレビ』にはエンタメキャスターとして出演しているが、今後、“番組の顔”になる可能性も高いという。 「表情や仕草が愛らしく、印象に残るタイプで、主婦をはじめ出勤前の社会人が好む『めざましテレビ』担当向きの、いやしキャラの素質があります。アイドルグループ出身の女性アナウンサーが増えてきましたが、原田アナがいちばん“元アイドル”らしいタレント性を備えているのではと思います。 さらに、同番組のメイン司会は入社3、4年めで抜擢された人が多く、2年めの原田アナは来年、再来年あたりが正念場。歴代のメイン司会者である永島優美アナが5年、加藤綾子アナは4年ほどで卒業しており、井上清華アナもちょうどその時期を迎えるので、タイミングも合いますね」(丸山氏) 抜擢が待ち遠しい!