画像：写真AC（画像はイメージです）

　現代人の朝食に欠かせない存在となっている食パン。ヤマザキ（山崎製パン）からも数多くの食パンが発売されています。 【画像：ランキング12位～1位を見る】 　そこで、ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の40～50代の男女を対象に「毎日食べたい『ヤマザキの食パン』」というテーマでアンケートを実施しました。 　ヤマザキの食パンの中で、40～50代の人たちから支持されたのはどの商品だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

●第3位：超芳醇

　第3位は「超芳醇」でした。ヤマザキ独自の「湯捏（ゆごね）製法」によって、小麦本来の自然な甘みを引き出し、ソフトでしっとりとした食感を実現した食パンです。 　2024年10月にはリニューアルが行われ、生地配合の改良によってさらに進化。しっとり感や口どけの良さが向上しただけでなく、トーストした際にはよりサクサクとした食感を楽しめるようになりました。

●第2位：ロイヤルブレッド

　第2位は「ロイヤルブレッド」でした。1972年発売の「サンロイヤル」を原点とし、2012年に新たに登場した食パンです。ロイヤルブレッドは、上質な小麦粉とバターを使用し、ヤマザキ独自の製法によって、小麦本来の香りと深い味わいを引き出しています。 　しっとりとした食感とバターの豊かな風味が特徴で、そのまま食べても、トーストしてもおいしく楽しめます。また、2023年7月には発酵種「ルヴァン」を取り入れ、しっとり感がさらに進化しました。

●第1位：ダブルソフト

　第1位は「ダブルソフト」でした。1989年に販売が開始されたロングセラー商品で、ソフト食パンの代名詞ともいえる存在。短時間焼成によるやわらかな食感が特徴で、耳までやわらかく仕上げられています。また、タテに簡単にさけることや厚みがあるのに軽く食べられることも人気の要因かもしれませんね。 　定番の「ダブルソフト（6枚入）」をはじめ、少量で楽しめる「ダブルソフト（3枚入）」や、全粒粉入りのバリエーションも展開されており、幅広いシーンで愛されています。