「どうした」「大丈夫?」ガクンと膝から崩れる力士に心配の声…突然の出来事に館内どよめき「アクシデントか」
<大相撲十一月場所>◇初日◇10日◇福岡・福岡国際センター 幕下二枚目・宮城(中村)が幕下二枚目・木竜皇(立浪)との取組中にガクンと膝から崩れるような場面があり、ファンが騒然。「おやどうした?」「アクシデントか」「大丈夫?」など心配する声がネットに寄せられた。 【映像】一体何が? 実際の取組の様子 長らく組み合う展開となった宮城と木竜皇の取組。カメラが両者の取組に寄る中で、突如、宮城が膝から崩れるような瞬間が訪れた。宮城はその場で四つん這いの体勢になった後、しっかりと立ち上がって無事に花道から引き上げて行った。決まり手は「つきひざ」だった。 宮城は、日体大相撲部出身の25歳。大学在学時には全日本個人体重別選手権大会シニア男子85キロ未満級で優勝を果たしている実力者で、初土俵は令和三年五月場所に踏んでいる。身長171.2センチ、体重116.3キロ。決して大きい体ではないが、非常に均整の取れた筋肉質な体に加えて、端正なルックスもファンに人気。 (ABEMA/大相撲チャンネル)
ABEMA TIMES編集部