服もゴミも“散らかしっぱなし”よりもタチが悪いのは、20~40代既婚女性が「夫にやめてほしいこと」【トップ3】
藤本美貴が4月13日に放送された「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」(テレビ東京系)で、夫で品川庄司の庄司智春との夫婦喧嘩エピソードを披露。過去に藤本は、夫婦喧嘩の最中に庄司が突然、死んだふりをし始めたためブチ切れてしまい、庄司に馬乗りになって胸ぐらをつかむほど激怒してしまったという。藤本だけでなく、世の中の妻たちも夫の言動にイラッとし、モヤモヤした感情を抱くことは少なくないはず。そこで今回は20~40代の既婚女性100人に「夫にやめてほしいこと」について聞いてみた。(アンケートサイト「ボイスノート」調べ) ■【画像】木村拓哉、パフェ越しの工藤静香アップに衝撃の声■ 第3位(11.0%)は、散らかす。 脱いだ服を放り出しっぱなし、整理整頓ができず、なんでもかんでも散らかしっぱなし。使ったものは出したままどころか、使用済みのティッシュなどゴミも捨てられず、それを妻が片づけることが続くと、イライラやストレスも溜まる。子どもでもできるようなことをやらない夫に、「片づけくらい自分でやれ!」と、つい怒ってしまうという人も多い。 「服を脱ぎ散らかすので、洗濯する置き場に持っていくよう注意する」(47歳/女性/パート・アルバイト) 「ゴミをゴミ箱に捨てないこと。子どもにこれ(ゴミ)をパパに渡してと言って、子どもを利用する」(36歳/女性) 「片づけられないが、あまり言うと面倒くさがるし、言っても直らないので私が片づけている」(44歳/女性/専門職) 「靴下をどこでも脱ぎっぱなしにすること。何度も注意している」(26歳/女性/自営業) 「ゴミをいろいろなところに置きっぱなしにすること。ゴミ箱を各部屋に置いたり、大きいゴミ箱を用意している」(40歳/女性/事務職) 「片づけないこと。諦めて夫のものは夫の部屋に押し込める」(45歳/女性/専門職)
■第2位は見ていてイライラするだらしない行動
第2位(16.0%)は、だらしない行動。 ドアを閉めない、電気は消さない、歯磨きもしないなど、夫の生活習慣をだらしなさを嘆く声も。簡単なことがなぜできないのかと、悩んでいる妻は多い。夫婦間において気が緩んでしまう気持ちは分かるが、日常生活に必要なルールは守るべきだ。 「全てにおいて時間にルーズなので、実際より早めに時間設定をしたり、こまめに時間を報告している」(40歳/女性/主婦) 「トイレのドアを半開きにする。注意し尽くしたが効果がない」(48歳/女性/主婦) 「電気の消し忘れ。前はその都度声をかけていたが直らないので、もう言うのをやめた」(43歳/女性/専門職) 「休みの日に歯を磨かない。歯ブラシを持ってきて口に突っ込む」(36歳/女性/主婦) 「お風呂から素っ裸で出てくること。“やめてくださーい”とやんわり言う」(48歳/女性/営業・販売) 「作業着にティッシュや書類を入れっぱなし。洗濯するときにポケットを確認する」(35歳/女性/会社経営・役員) 「すぐにリビングでイビキをかいて寝るので、早く寝るように促している」(35歳/女性/総務・人事・事務)