大川隆法氏の長男・宏洋氏、執行猶予中に道交法違反で罰金 「9000円は痛いけど...」
「執行猶予期間が明けるまでは運転しない方が良いというのは分かってはいる」
宏洋氏は、「さすがにこれやばいかなと思ったんで、携帯がまだ最初捕まった時触れたんでそれで投稿したんですけども」とポストの意図を説明しつつ、「結局、免許不携帯の方は見逃してくれた」と警察の対応を明かした。 この出来事に宏洋氏は、「一応なんとか無事に解放されました。まあ罰金9000円は痛いけどもということですね」と話しつつ、前科がなければ長引かず、罰金が命じられて終わっていたと振り返っていた。 また、その後に投稿したXでは、「この度は皆様に多大なるご心配・ご迷惑をおかけしてしまい大変申し訳ありませんでした」と謝罪し、「執行猶予期間が明けるまでは運転しない方が良いというのは分かってはいるのですが金銭的・時間的余裕が無く自分で運転せざるおえないのが現状です」(原文ママ)と説明した。 この一連の出来事に、弁護士の紀藤正樹氏はXで、「一般論としても執行猶予中で、一番恐ろしいのは道路交通法違反です。事故は防ぎようがないものもあり、車の運転は最新の注意が必要です」(原文ママ)とポストしていた。