先輩猫を「オトリにした」後輩猫 よく見ると「気づかれてないな…」と隠れる顔に笑ってしまう
子ども達にもふもふされる先輩猫。その背後では……。「絶妙な表情」で隠れていた後輩猫がX(旧Twitter)で注目を集めています。 【写真】後輩の顔が、完全に「よ~し気づかれてない」 投稿したのは、Xユーザーの「@kagisuzu0531」さん。 当ポストには2024年4月1日時点で6500件を超えるいいねが寄せられるなど話題となっています。 また記事の中盤では、犬猫1カ月の飼育費用についてもご紹介します。 ※ポストの画像は【写真】をご参照ください。 ※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
隠れることに成功した「後輩猫」が面白い
「先輩を囮にして 隠れることに成功した猫がいたんですよ」というコメントとともに投稿されたのは、1枚の写真でした。 そこに写っているのは、子ども達に囲まれる茶トラ柄の「すず」くん。愛情たっぷりにもふもふされて、まんざらでもなさそうな表情を浮かべています。 なんともほほえましいワンシーンですが、その背後をよく見てみると……?
横目で視線を送る表情がかわいい
すずくん達の後ろにある窓をよく見ると、そこには後輩猫「ふうか」ちゃんの姿がありました。窓付けのベッドの中にすっぽりと身をおさめ、横目ですずくんたちを見ています……。 その姿からは「よし、気づかれてない」なんてセリフが聞こえてきそうで、思わず笑みがこぼれてしまいますね。 @kagisuzuさんは、今回ご紹介した写真のほかにも、YouTubeやInstagram、TikTokで愛猫の写真を紹介していらっしゃいます。 すずくん、ふうかちゃん、そして同居猫「つむぎ」くんも写った写真を多数公開中。気になる方はご覧になってはいかがでしょうか。
犬猫に関する1カ月間の支出の総額ってどれぐらい?
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます(投稿された内容については、この次のページにも続きますよ)。 さて、ペットを飼うには、医療費、ペットフード費などが必要になります。犬や猫を飼育するため、1カ月でどのくらいの費用がかかっているのでしょうか。 一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。 「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」の結果から、犬および猫に関する1カ月の支出総額と、フード支出総額をご紹介します。 集計ベース: 【猫】猫飼育者で、ペットフード使用者。うち、猫飼育者は銘柄選定購入関与者。購入金額0円を除く。2023年調査より外猫(野良猫・地域猫給餌あり)除く。 【犬】ペットフード使用かつ銘柄選定購入関与者。購入金額0円を除く ●猫に関する1カ月間の支出総額 猫に関する支出総額 ※医療費含む ・平均支出金額:1万171円 ・中央値:7000円 猫に関する支出総額「猫1頭飼育者の場合」 ・平均支出金額:8005円 ・中央値:5800円 猫に関する支出総額「猫複数頭飼育者の場合」 ・平均支出金額:1万3636円 ・中央値:1万円 ●犬に関する1カ月間の支出総額 犬に関する支出総額 ※医療費含む ・平均支出金額:1万6156円 ・中央値:1万1000円 犬に関する支出総額「犬1頭飼育者の場合」 ・平均支出金額:1万4240円 ・中央値:1万円 犬に関する支出総額「犬複数頭飼育者の場合」 ・平均支出金額:2万6785円 ・中央値:2万円 犬と猫を比較すると、犬に関する支出のほうが、かなり高いことがわかります。 続いて、フードについての1カ月の支出も見ていきましょう。