杜の都に降臨した"国民的美少女"が話題 チームも初の交流戦Vへ前進 「透明感がだだ漏れしている」
モデルや女優として活躍する玉田志織さんが6月12日、楽天モバイルパークで行われた楽天-巨人戦の試合前に行われたセレモニアルピッチに登場した。 【動画】えぐい打球!先発した堀田が初回にフランコに強烈な3ランを浴びたシーン 背番号「220」のユニホームをまとい、真剣な表情でマウンドに向かった玉田さんは「すごく緊張しているんですけど、ノーバウンドで投げられるように頑張りたいと思います、宜しくお願いします!」と一礼。緊張した面持ちで投じた1球は捕手・石原彪の頭上を大きく越えそうになったが、石原の必死のカバーもあり、公約通りのノーバウンド投球。投げ終わるとキュートな笑顔で周囲に頭を下げていた。 玉田さんといえば宮城出身の22歳、15歳のときにオスカープロモーション主催の「第15回全日本国民的美少女コンテスト」にて審査員特別賞を受賞。2018年には第90回選抜高等学校野球大会「センバツ応援イメージキャラクター」を務めるなど、野球に縁があり、故郷での登板を無事終えて、ほっとした表情を見せていた。 この映像が球団公式X含め、SNS等で拡散されると「ナイスピッチング!」「美人さん」「透明感がだだ漏れしている」など称賛の声が多く集まった。 試合も巨人相手に初回にフランコが3ランを放つなど、5点を奪う猛攻も光り、このカード連勝。球団初の交流戦Vに向け、「マジック3」、29勝29敗1分けと最大9あった借金も完済。選手、ファンにとって待望の歓喜のときが近づいている。 [文/構成:ココカラネクスト編集部]