「MADE IN WORLD」が阪神タイガースコラボキャップ 甲子園100周年記念日に発売
阪神タイガースの本拠地や、高校野球の聖地として知られている阪神甲子園球場が、1924年8月1日の竣工式から、今年で100周年を迎えた。運営する阪神鉄道は、野球マンガ『巨人の星』や『ダイヤのA』とコラボした動画を作成したり、ラッピングトレインを走らせたりするなど、大規模なイベントや企画を催している。 さまざまな企業とのタイアップも進められる中、アパレルメーカーの「MADE IN WORLD」は、100周年記念日である8月1日、コラボレートした限定デザインのキャップの発売を開始した。同社の代表的なアイテムである数字やアルファベットがあしらわれたベースボールキャップで、AからZまでのアルファベット1文字、1から144までの数字があしらわれたものに加え、阪神タイガースのロゴを使用したバージョンもある。 このキャップは完全受注生産で、同社のウェブサイトなどで予約が可能。