【変な家】ホラー作家「雨穴」さんがプリ機に登場!『変なプリ』
プリントシール(以下、プリ)機の『わたウサ』に、累計330万部を超える大ヒット小説『変な家』『変な絵』の作者「雨穴」(うけつ)プロデュースのホラーコース『変なプリ』が2025年1月5日(日)までの期間限定で搭載中。 【関連画像】雨穴さんがプロデュースしたコワい『変なプリ』を見る(18枚) 『変なプリ』は、とあるプリ機で起きた3人の少女の不審死にまつわる謎を、雨穴と一緒に解明していく新感覚ホラーミステリー。プリ機の中で起こる不審死、彼女たちが遺した謎の言葉、なぜその場所でなければならなかったのか――。3人のストーリーから浮かび上がるパーツを組み合わせ、事件の真相に迫っていくプリ機のコンテンツだ。 まず、プリ機の中に入ると雨穴から1本の電話がかかり、電話に出ると雨穴がプリ機にまつわる奇妙な噂を話しだす。 「もしもし雨穴です。少し怖いお話を聞いてください。この地域のとあるプリ機の中で、XXさんというXXが不審死を遂げました。彼女は死の直前、謎の言葉を遺したそうです。その言葉とは、『ひなちゃん』。映像が残っているのでご覧ください。もしかしたら、何かが映っているかもしれません」 雨穴から届いた映像では、少女の不審死に関わる出来事を目撃することに。なぜ少女は最期に「ひなちゃん」という謎の言葉を遺したのか――。プリの撮影中は深まる謎への恐怖に加え、「自分の身にも“何か”が起こるかもしれない」という焦燥感が撮影者を襲う。遺された「ひなちゃん」という言葉の背景にある真実の謎は解けるのか。恐怖のストーリーをプリ機という閉ざされた空間の中で体験することで、これまでの雨穴作品とは一味違う全身で体感するホラーミステリーを楽しむことができる。 また、落書きコンテンツとして、雨穴の可愛いらしい一面を活かしたスタンプや隠しコマンドを用意。シールデザインもポップなデザインを用意するなど、雨穴の魅力である“怖さと可愛らしさのギャップ”を両方堪能できるのはプリとのコラボならでは。プリだからこそ実現する可愛さを活かしたコンテンツなので、雨穴ファン・プリファンどちらも楽しめる。 さらに、フリューのプリ機で撮影した画像の取得・閲覧サービス『ピクトリンク』にて、『変なプリ』特設サイトを開設。『ピクトリンク』アプリ版で画像を取得した方限定で体験できる「雨穴の部屋」などスペシャルコンテンツも用意されている。 <雨穴 コメント> このたび、雨穴プロデュース『変なプリ』がリリースされることになりましたフリュー株式会社・株式会社闇とタッグを組み、時間と熱量を費やして作り上げた自信作です。普段からプリを撮っている方、最近あまり撮っていない方、一度も撮ったことがない方、どなたでも楽しめます。
アニメージュプラス 編集部