第101回箱根駅伝の出場枠は20校+関東学生連合に!第99回大会までの通常開催へ
来年1月2日、3日に行われる第101回箱根駅伝は20校の出場で、オープン参加の関東学生連合も編成されて計21チームで開催される。 青学大・原晋監督が関東学連駅伝対策委員長に就任!東海大・両角速監督が副委員長、東洋大・酒井監督ら委員と箱根駅伝のさらなる発展へ尽力 第100回大会は記念大会として通常より3校増の23校の出場で、関東学生連合は編成されなかった。101回からは第99回大会までの通常開催に戻ることになった。3月の代表委員総会、および4月1日の理事会で確認されている。 第101回大会は、第100回大会を制した青学大をはじめ駒大、城西大、東洋大、國學院大、法大、早大、創価大、帝京大、大東大の上位10校が出場のシード権を獲得済み。10月19日に開催予定の箱根駅伝予選会で残る10校と、関東学生連合入りする選手が決まる。 ※一部記事を訂正いたしました
月陸編集部