勝敗を左右する偉大な「ゲーミングヘッドセット」6選【最新ヒット商品&流行モノ頂上決戦】
2. “日暮れ”を意味するコスパモデルの注目株
JLab Japan「NIGHTFALL WIRED GAMING HEADSET」(6980円) 【米国のワイヤレスイヤホン市場で評判のブランドが、有線ゲーミングヘッドセットを投入。新しい高コスパな選択肢として注目】(井上) 有線ゲーミングヘッドセットで、低音を強調する50mmの大口径ドライバーを搭載。伸縮性のあるヘッドバンドはサイズを調整できるほか、裏返して見た目を切り替えることも。
3. 畳んで収納もできるMSI初の無線モデル
MSI「IMMERSE GH50 WIRELESS」(実勢価格:1万7560円前後) 【意外にも“ワイヤレス”なゲーミングヘッドセットはMSI初。ワイヤレス接続だけでなく、3.5mm端子を使った有線接続も利用可であったり、折りたたんで多少コンパクトに持ち運びできることなども見逃せません】(井上) 1月に発売されたMSI初のワイヤレスゲーミングヘッドセット。50mmネオジムドライバーユニット採用のスピーカーや、ソフトウェアの「Nahimic」を使った特定サウンドの増幅・低減を設定できることが特徴だ。バッテリーは最長22時間動作し、長時間プレイも対応。
4. RGBライトで気分を上げる
エレコム「HS-G09SUWH LEDハウジング ゲーミングヘッドセット」(4980円) 【一見するとデザイン重視な製品ですが、50mm口径のドライバーを搭載し、3Dサラウンドモードも備えるなど、コスパは良好です】(井上) 23年11月発売の手頃な有線ゲーミングヘッドセット。白を基調にしたカラーリングと、ハウジングに搭載するRGBLEDが特徴的な製品だ。マイクにはフレキシブルアームを採用。
5. スタミナも優れた軽量ヘッドホン
Razer「BlackShark V2 HyperSpeed」(2万2000円) 【280gの比較的軽量なデザインを採用するほか、フル充電で最大70時間使え、有線接続もサポート。長時間プレイに適した一台です】(井上) 23年10月に発売されたワイヤレスヘッドセットで2.4GHz接続が可能。50mmドライバーにはチタンコートの振動板を採用。左のハウジングに音量調整ダイヤルやボタン類を備える。
6. ゲーミング向けのネックスピーカー
パナソニック「ゲーミング ネックスピーカー SC-GNW10」(実勢価格:3万6300円) 【ヘッドホンとは違って耳を覆うことなく利用できるのが最大のメリット。プレイ中に耳が痛くなりがちな人は検討したい製品です】 23年11月に発売されたワイヤレスで利用できるゲーミングネックスピーカー。計4基のスピーカーでサラウンドサウンドを実現する。バッテリー持続時間はVol8で約9時間。 (※「GoodsPress」の記事をもとに構成しています)
<文/井上晃>