NMB48が「真夏の紅白祭り2024」開催、安部若菜の小説第2弾の発売も決定
NMB48がコンサート「NMB48 真夏の紅白祭り 2024」を8月15日(木)に大阪・Zepp Osaka Baysideで開催した。 【写真】熱気あふれる「真夏の紅白祭り」の様子【6点】 本公演は15日(木)から17日(土)までの3日間にわたって開催される夏のコンサート「NMB48 Summer LIVE 2024」の第1弾で、塩月希依音キャプテン率いる“白組”と坂田心咲率いる“紅組”の2チームに分かれて対決が行われた。 白組メンバーは、塩月(キャプテン)、青原優花、青原和花、安部若菜、新澤菜央、出口結菜、眞鍋杏樹、芳野心咲、グループ内ユニット“わてら”の石田優美、小嶋花梨、平山真衣、和田海佑。紅組メンバーは、坂田心咲(キャプテン)、板垣心和、瓶野神音、坂下真心、桜田彩叶、佐月愛果、隅野和奏、龍本弥生、田中雪乃、芳賀礼、水田詩織、ユニット“TETRA(テトラ)”の泉綾乃、川上千尋、上西怜、山本望叶。 紅と白の衣装を着た両キャプテンが“選手宣誓”がわりのダンスを披露して、『僕がもう少し大胆なら』などをメドレーで聴かせた紅組で始まり、『最後のカタルシス』などのメドレーで対抗する白組へ。さらに紅組が『イビザイビサガール』、白組が『サササ サイコー!』と序盤からバチバチの対決が行われた。 坂田キャプテンが「みんな、気合い入ってるか!」と紅組メンバーの士気を高めると、塩月キャプテンは「お肉ゲットするぞ!」と勝利チームに贈られる“バーベキュー招待券”で白組メンバーを鼓舞した。 最初の採点タイム。“2階席”“上手席エリア”“下手席エリア”の3つのエリアに分けて、ペンライトの色の数で競うという方式で、判定を担当するのは10期研究生。最初の採点は2階席が白、上手が紅、下手が白で、白組2ポイント、紅組1ポイントという結果に。 続いてはユニット対決。各チーム4曲ずつを交互に披露し、その中で紅組はドラマ『アイドル失格』でお馴染みのユニット“TETRA”による『青春テトラポット』も披露。白組は非公式ユニット“わてら”の『今さら道頓堀』で対抗。ユニットコーナーの締めは両キャプテンがソロ曲で魅せ、会場を大いに沸かせた。