山里亮太 わがままボディーを作り込む 「唐揚げ食べて怒られた」家庭でのエピソードも
日テレNEWS NNN
南海キャンディーズの山里亮太さん(47)が17日、日本語吹き替え版の声優を務める映画『ねこのガーフィールド』の公開記念舞台挨拶に、MEGUMIさんらとともに登場。主人公・ガーフィールドを演じるにあたって挑戦した役作りについて語りました。 【画像】山里亮太、嫌いなものは「才能ある若手の台頭」 MEGUMIがアドバイス ガーフィールドは食べることが大好きな、ぽっちゃりねこ。山里さんは「プロとして役作りは相当やった」と自信を見せ、「ガーフィールドっていうのはぐうたらな家ねこなんですよ。だから今回お話をいただいた時から食っちゃ寝を繰り返し、直前までハイカロリーのものを食べてだらしない体を作り込んできましたので、それが出てるんじゃないかなと思ってます」と、体形を寄せるところから始めたと話しました。 続けて、「恐ろしいような食生活でね。炭水化物に炭水化物をぶち当てる、みたいな日が何日も」と告白。「こっそり唐揚げとか食べて家で怒られたりしてた。“随分、口がテカテカだけど揚げ物食べたな?”と」と家庭での一コマも明かしました。
■痩せるために自転車を購入するも、自分に甘え
一方、“夏休みにトライしたいことは?”という質問には、「わがままボディーをスリムにすること」と回答。本格的に運動をしたいと、自転車を購入したことを明かしました。 しかし、「自分に少し甘えがあって、何を思ったか痩せたいはずなのに電動自転車買っちゃってですね。すごいアシストがよくて疲れない」と、残念なエピソードを披露し会場を笑わせました。