62歳には見えない!デミ・ムーア、年齢を超越した「驚異のボディライン」は必見
現地時間1月5日、ビバリーヒルズで行われた第82回ゴールデングローブ賞授賞式で、映画『サブスタンス』で45年以上のキャリア人生で初となる主演女優賞を受賞したデミ・ムーア。その直前に発売された米W誌では、ボディラインも露わなボディスーツで、バービードールのように完璧なスタイルでカバーガールに! 【写真】鍛え抜かれたセクシーなボディラインも露わに!デミ・ムーア、驚異のボディラインを投稿 62歳とは信じ難い、フィットした肉体。授賞式の日にはプラチナゴールドカラーのマーメイドシルエットのドレスを着こなしていた彼女。2003年に出演した『チャーリーズ・エンジェル フルスロットル』では約2600万円もかけて全身を美容整形して撮影に挑みセクシーな白いビキニ姿を披露していたけれど、そこから20年。どんな節制をすればこんなボディをキープできるのだろう。
『サブスタンス』のオファーが来る前は、「キャリアはもう終わった」と思っていたという。受賞スピーチでは30年前にあるプロデューサーに「ポップコーン女優」と言われ、自分には演技で評価されてこんな賞を手にする資格などないという呪縛をかけられていたと打ち明けた。そんな彼女にとって、俳優人生の見事な逆転劇。 デミはそれについてW誌のインタビューでこう評している。「私はこの一度きりの人生で、灰の中から何度も蘇る不死鳥だと言えるでしょう」。 キャリアだけではない。美貌でさえも何度もピークを迎えるその姿は、何かを年齢であきらめそうになっている人すべてに勇気を与えてくれる。
text : Moyuru Sakai