「わたしは、あなたとわたしの区別がつかない」書影(KADOKAWA)
「自閉症を抱えた小さい子が自分の中にいて、それを冷静に捉える僕もいる」。15歳、自閉症当事者が書き下ろす自伝エッセイの著者にインタビュー
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