ジミー・ペイジになりきった男のドキュメンタリー公開、ツェッペリンの楽曲使用
ジミー桜井のドキュメンタリー「Mr. Jimmy」が「MR. JIMMY ミスター・ジミー レッドツェッペリンに全てを捧げた男」の邦題で2025年1月10日より東京・新宿シネマカリテほか全国にて順次公開される。 イギリスのロックバンド、レッド・ツェッペリンのギタリストとして知られるジミー・ペイジ。本作では、ペイジの大ファンで、彼になりきることをライフワークとするジミー桜井の活動がつづられる。35年間、東京の小さなクラブでレッド・ツェッペリンのビンテージ・コンサートを“再現”し続けてきたジミー桜井。ある夜ペイジ本人が演奏会場に現れ、ジミー桜井の活動を公認したことをきっかけに、彼は渡米を決意する。やがてジミー桜井は本場のトリビュートバンドに加入しライブ活動を始めるが、さまざまな壁が立ちはだかるのだった。 製作・監督・編集はピーター・マイケル・ダウドが担当。映画では全30曲に及ぶレッド・ツェッペリンの楽曲が使用されている。 (c)One Two Three Films