2/5根津美術館1階「魅惑の朝鮮陶磁」展と「謎解き奥高麗茶碗」展の会場入口。左に2つの展示のポスターが貼られ、右には中国の北斉時代の仏教彫刻の名作である如来立像が守門将のように入口の前に立っている=ノ・ヒョンソク記者(ハンギョレ新聞社)韓国では平凡、日本では傑作…高麗茶碗の謎【関連記事】「朝鮮女性陶工」百婆仙記念像が日本に立つ高麗末期の舎利具、韓国に戻る…日本に流出し米国へと渡った後「還至本処」日本に拉致された「ある朝鮮人陶工の神話」…真実は本貫も族譜もわからない武陵桃源を思わせる展示場…「楽園の夢」が盛り込まれた国宝と宝物の宴