東方神起 初の点灯式参加に「楽しみ」 イメージカラー“赤”が広がり「ありがたい」
韓国男性デュオ「東方神起」チャンミン、ユンホが18日、都内で行われた「東京ミッドタウン日比谷イルミネーション点灯セレモニーfeat.東方神起点灯式」に出席。会場に“レッドオーシャン”が広がった。 姿を一目見ようと会場近くに集まったファンの「きゃ~!」とう黄色い歓声に出迎えられながら登場した2人。初の点灯式参加にチャンミンは「とっても楽しみです」と心躍らせた。 合図とともに2人がボタンを押すと、クリスマスソングが流れ、東方神起のイメージカラー“赤”からフルカラーのグラデーションが広がり、会場全体に明かりが灯った。幻想的な雰囲気にユンホは「東方神起のシンボルである“赤”で始まって、ありがたい」と感激し、「奇麗ですね」と会場全体を見渡した。 2005年の日本デビューから20周年を迎える。「ポジティブな意味であっという間だった。これまで色んな事があったんですけど、もっと責任感を持って頑張っていきたい」とユンホ。 チャンミンも「このイルミネーションのように、2人のことをいつも照らしてくださったファンの皆さんがいたからこそ20周年を迎えてると思う。応援してくださるファンの皆さんのことを、2人からもこれからも照らしていきたいな」とほほえんだ。 18日から12月1日までは、東京ミッドタウン日比谷B1地下広場にて期間限定ショップ「TOHOSHINKI20th Anniversary POP-UP STORE~ZONE~」がオープン。 期間中は、東方神起のイメージカラー”赤”が全面に広がる特別な演出も実施される。