「トワイニング」を使用した期間限定スイーツやオリジナルブレンドが楽しめる ホテル日航福岡で「TWININGS紅茶フェア」開催
ホテル日航福岡では11月1日~同30日の1か月間限定で同ホテルの「Tea & Cocktail Lounge」でアフタヌーンティーセット「TWININGS紅茶フェア」を開催している。 スイーツとの組み合わせで紅茶や「トワイニング」の魅力を発信するとともに、集客を図るのが狙い。 ホテル日航福岡の調理部製菓調理課・日髙資訓ペストリーシェフは「トワイニング」の前身となる英国初の紅茶専門店「ゴールデンライオン」をイメージしてスイーツを手掛けたという。 「『トワイニング』の『ダージリン』を使い、より多くの皆様方に紅茶やスイーツなどを楽しんで頂き、ゆっくりくつろいで頂ける場をご提供したい」とコメントする。 片岡物産の片田弘之九州支店長は「今回のキャンペーンをきっかけに一人でも多くの方々に向けて紅茶や『トワイニング』の魅力を広く発信していく。期間限定ですのでこの機会にぜひアフタヌーンティーをお楽しみ頂きたい」と述べる。
会場では「トワイニング」の紅茶全17種の豊富なブレンドバラエティの中から日替わりで8種のブレンドを提供し好みに合わせて2種のブレンドを楽しめる。 「ダージリン」や「アールグレイ」など伝統的なブラックティーに加えて「ハーブティー」や「ルイボスティー」など近年人気が高まっているノンカフェインティーも用意している。 フェア開催中は「トワイニング」の紅茶を使用した期間限定スイーツをはじめ、「トワイニング」のオリジナルブレンド、「レディ グレイ」と「ゴールデンアッサム」をセットにした試供品(数量限定)が登場するなど盛り沢山の内容となっている。
11月1日は日本人が初めて外国での正式の茶会で紅茶を飲んだことにちなんで「紅茶の日」と定められている。 今回ホテル日航福岡「Tea & Cocktail Lounge」が日本紅茶協会認定の「紅茶のおいしい店」に選出されたことを記念しこの「紅茶の日」に合わせて、「TWININGS紅茶フェア」を開催する運びとなった。 「紅茶のおいしい店」は1988年にスタートした30年以上の歴史のある認定制度。 認定を受けるためには全国の紅茶が楽しめるお店の中から推薦を受けて日本紅茶協会の厳しい審査をクリアする必要がある。 審査対象は、紅茶専門店だけでなくホテルのティーラウンジや一般の喫茶店も含まれている。 福岡県内ではホテル日航福岡「Tea & Cocktail Lounge」が5店舗目の認定店となる。