中島健人による音楽プロジェクト 「HITOGOTO」アーティスト写真

　中島健人が主演を務めるテレビドラマ『しょせん他人事ですから ～とある弁護士の本音の仕事～』（テレビ東京系）の主題歌が、ドラマ第1話のエンディングにてサプライズ解禁された。 【写真】口元に手を当てたセクシーな中島健人 　主題歌を担うのは、本ドラマのタイトルから名づけられた架空の音楽プロジェクト「HITOGOTO」で、曲タイトルは「ヒトゴト feat. Kento Nakajima」。本作には中島自身が、歌唱・作詞として参加しており、ドラマの内容にリンクした楽曲に。社会との薄弱な関係の中で進む生活と、過剰なまでに言葉があふれるSNSでの世界が交わり、自分には関係のない「他人事」ばかりがあふれる社会を人間らしくサバイブしていく様を歌った1曲となっている。 　また、ジャケット写真は、常に誰かに見られているという煩わしさと、消せない承認欲求をモチーフに、シニカルかつヴィヴィットに描かれている。 　「ヒトゴト feat. Kento Nakajima」は来週7月26日0時から各ストリーミング・ダウンロードストアにて配信開始となる。そして本日より中島健人公式Xアカウント、HITOGOTO公式HPが公開された。 ■中島健人（保田理役／HITOGOTO）コメント 新しいスタートを切り、"俳優"としての中島健人やアーティスト・アイドルとして新鮮な日々を過ごしている"今"です。 今回、純粋に「HITOGOTO」PROJECT に参加できてとても光栄です。 ドラマ楽曲を制作することは自分としても叶えたいことの1つだったので他人事ではなく自分事として嬉しいです。（笑） 自分が今考え、今持っている言葉のエネルギーを作詞と歌唱にしっかり投影することができていると思います。 SNS のような俯瞰からみれば小さな社会を人々は重大な事として見てしまう。 その時間の中で何を愛するべきか、自分らしさとは何か。そんなメッセージを歌詞に込めさせていただきました。