【ボート】平和島ヴィーナスS 地元の高石梨菜が平和島初優出へ気合十分 「方向性はイメージできた」
「ヴィーナスシリーズ第18戦」(28日、平和島) 28日の開催4日目に31歳の誕生日を迎えた高石梨菜=東京・109期・B1=は6Rで2コースから3着。バースデー勝利を飾ることはできなかったが、予選突破には成功した。 レース後は「調整を失敗して足は良くなかった」と反省していたが「合えば回った後の足はいいし、直線もまずまず。方向性もイメージできました」と手応えもつかめている。 平和島は地元だが、まだ優出経験のない水面。「しっかり合わせて、初優出できるように頑張ります」と気合十分で29日の準優に臨む。