“24歳の時19歳とサバ読んでいた”60歳女性タレント「タモリさん、さんまさんにバレた」
タレント磯野貴理子(60)が8日、TBSラジオ「土曜ワイドラジオTOKYO ナイツのちゃきちゃき大放送」(土曜午前9時)にゲスト出演。年齢のサバ読みについて語った。 【写真】「はやく起きた朝は…」30周年3ショット ゲストコーナーの冒頭で礒野のプロフィルを紹介。パーソナリティーのナイツ土屋伸之(45)が「フジテレビ『笑っていいとも!』のいいとも少女隊としてレギュラー出演。この時実際は24歳でしたが、19歳として活動を続けていました」と読み上げた。 磯野は年齢について「ちょっとごまかしちゃったのね。最高で5歳よ?」とちゃめっ気たっぷりに語ると、「23歳の時もあったからね。『いいとも』やってる時に。最終的に24歳になったけど、まだ19歳って言ってたから」と振り返って笑った。 塙宣之(46)が「ホントに今60歳なのかも分からないよ」とジョークを飛ばすと、磯野は「でも昔だからこんなごまかしできたのよね。今、絶対無理じゃない。すぐバレちゃう」。また「でも最終的にはバレたのよ。タモリさん、(明石家)さんまさんに」と明かし、「『いいとも』の時に妹が観覧希望で来て。タモリさんが『おう、妹いくつだ?』って言うから、『妹19歳です』って言ったの。そしたら『姉なのに年下なのか』って」と墓穴を掘ってしまったという。 そして「はーっ!ってなっちゃって、さんまさんとかみんなにバレたの。『なんで姉が年下なんだよ!』って」と振り返って苦笑した。