ファミリアが子供服など500品番以上を値上げ 原材料、人件費高騰のため
「ファミリア(familiar)」が、2月1日午前6時以降の購入分から一部商品を値上げする。 【画像】ファミリアとアンリアレイジのコラボアイテム
今回の価格改定の理由についてファミリアは、原材料費や人件費、物流等の関連費用の高騰によるものと説明。半袖ワンピース(3万円→3万3500円)や長袖ブラウス(1万2000円→1万3000円)、カーディガン(1万2000円→1万3500円)、ロングパンツ(1万4000円→1万6000円)、ローファー(1万1000円→1万6000円)など、子供服を中心とする計529品番が値上げされる。最大の値上げ幅となったカテゴリーは靴で、平均30%以上の値上がりになるという。