広島県は昼すぎまで局地的に激しい雨に注意 朝の強雨で再び土砂災害の危険度“警報基準超え”も【この先30分ごと降水シミュレーション】
2日朝の広島県は局地的に発達した雨雲がかかり一時的に激しく降っている所があります。このあとも昼すぎにかけては発達した雨雲が流れ込みザッと激しく降るタイミングがありそうです。 【画像で確認】激しい雨はいつまで この先の雨の降り方は 30分ごとの降水シミュレーション 朝に局地的に強く降ったことで土砂災害の危険度を示す土砂キキクルでは、午前9時の時点で再び警報基準を超える赤色で示されるエリアが出てきています。 この2日間で県西部では150ミリを超える大雨となっています。地盤がかなり緩んでいますので、このあと一時的でも強い雨が降ると災害の危険度が高くなる地点も出てきますので、土砂災害のリスクがあるエリアの方は引き続きご注意ください。
中国放送
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