37歳ノーファンデの秘訣!日中のお化粧直しのすゝめ
「お直しを知った日」
こんにちは!美的リーダーズの須田真衣です。いきなりですが皆さん!日中のお化粧直しってしていますか?私22歳から当たり前に化粧直しをしていたのですが、私のインスタグラムのフォロワーさんに聞いたところ、なんと!!! 【写真4枚】この記事で紹介した、美的リーダーズ須田 真衣のオフショットやお化粧直しに愛用のアイテムはこちらからチェック! お化粧直しをすると答えた方はたったの12%!!! 私にとっては衝撃だったのですが、思い起こせば美容部員初出勤だったあの日、お直しって何???だったのを思い出しました。今回は、37歳ノーファンデの秘訣に違いない『お化粧直しのすゝめ』語らせてください。 新卒で大手化粧品会社の美容部員として働き始めた初出勤の日、先輩とお昼休憩をしていたら、休憩終了時間まで20分もあるのに「須田さん、お直しに行きましょう。」と声をかけられたんです。「ん??お直しって何?やばーい!!!何も持ってきてないよ。。。」当時22歳ピチピチだった私は、お直しなんてしたこともなかったし、何も持ち合わせていなかったから歯磨きをしながら先輩がお直しをする様子をただただガン見していました。先輩は、丁寧にあぶらとり紙で余計な皮脂を取って、保湿のミストをつけて、お粉を乗せ、仕上げにリップをつけていました。 そう!先輩が言っている「お直し」というのは、マスカラやチークやリップなどの「ポイントメイクのお直し」のことではなく、「肌のお直し」のことだったのです。その日から見様見真似でお化粧直しをするようになりました。
年齢とともにお化粧直しの大切さがわかるように。
目元の小皺も夕方になるとどんどん深くなるので専用のアイテムを使います。 20代前半の頃は、美容部員としてなんとなくしていたのですが、25歳を過ぎた頃からお化粧直しの大切さがわかるようになっていきました。お化粧直しをしないでいると夕方に吹き出物ができていたり、ふとした瞬間に鏡を見た時、肌がどんよりくすんでいたり、目元がなんだか皺っぽくなっていたり・・・。よくよく考えてみると、日中の環境ってとても過酷ですよね。 紫外線、エアコン、ホコリ、排気ガス、黄砂、タバコの煙、皮脂、汗、ストレスetc. 外的要因や内的要因の肌へのストレスがめちゃめちゃあると思うのです。例えば朝7時にメイクをして夜7時にメイクを落とすとしたら、12時間も過酷な環境の中肌を放置していることになりますよね。そりゃあ肌、傷みますよね!そう気付いた時から私にとってお化粧直しは欠かせないものとなったのです。